誰かの機嫌が悪いと、気になる方も、そうではない方も
他人の機嫌は気にしないでください。
誰も他人の感情を肩代わりしたり、その責任をとる必要はありません。
なんとかしようと思って同情したり、ご機嫌をとろうとしたりすると、
いつの間にか相手の感情にあなたが乗っ取られて、、、
知らず知らずのうちに、自分の気持ちを表現できなくなったり、、、
気が付いたら都合よくコントロールされていたり、、、
思い当たることがありませんか?
いつから、そうやって過ごしてきた気がしますか?
誰の顔色を気にしていたような気がしますか?
ずっと、どんな気分で過ごしてましたか?
しょうがないと諦めてましたか?
辛かったですか?
苦しかったですか?
もうあなたは小さな子供ではありません。
誰かの機嫌をとらなくても
ご飯が食べれないわけでもない
暴力をふるわれるわけでもない
逃げられないわけでもない
ひとりぼっちになることもないし
死ぬこともありません。
他人の感情の責任はとらなくてもいい。
他人のご機嫌をとって疲れ果てる前に、自分のご機嫌をとることを優先してください。
頭では話を理解できても、そうできなかったり、
「わたしが何か悪いことをしたんじゃないか?」
誰かの機嫌が悪いと、胸がざわざわしたり、体がそわそわしたりして、落ち着かなくなったり、苦しくなったりするのには、そうなる原因があります。
その苦しさを軽くしたい方や、他人の機嫌にふりまわされずに、気楽に過ごせるようになりたい方は相談してくださいね。
あなたはあなたの機嫌だけをとってください。